ベンチャーキャピタリストとしてタリーズコーヒージャパンなど国内有数のベンチャー企業を発掘した実績を持つ須賀等氏。会社設立や会社経営において須賀等氏が考える必要なマインドをお聞きしました。
1952年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科、 ハーバード大学経営学大学院卒(MBA)。三井物産において同社M&A部門の創設者の一人として10年以上に亘りSesa Goa社(インド・鉄鉱石)、アルカンターラ社(イタリア・合成革)、Burlington Industrial Fabrics社(米・産業用繊維)等数多くの同社及び顧客企業の成功案件を手がける。
1996年、三井物産系ベンチャーキャピタル、㈱エム・ヴィー・シーの初代代表取締役社長に就任し以来幾多の創業時のベンチャー投資・育成。特にタリーズコーヒージャパン㈱を同社創業時に発掘、投資・育成を手がけ創業2年半強でNasdaq-J(現ヘラクレス)市場へ上場させ、2006年の同社の㈱伊藤園への経営権の移転にも同社取締役副会長として大きな役割を果たす。また、 2007年4月には、エム・ヴィー・シーの設立第一号案件で、やはり創業時に出資した㈱ケアネットも東証マザーズに上場するなど、上場・成功させたベンチャーは多業種・多岐に亘る。
2000年に三井物産/エム・ヴィー・シー退任後、外資系投資会社の在日代表等を歴任。現在、タリーズコーヒージャパン㈱特別顧問の他、Asia Food Culture Management Pte.Ltd.(在Singapore)Managing Director, ㈱デイメンション・ユナイテッドの各取締役、ヴィジョネア㈱監査役をはじめ、他にも数社のベンチャー企業の役員・顧問を務めるとともに、丸の内起業塾の塾長として、2008年7月現在で220人以上の卒塾生を送り出す。
2005年~2008年、秋田県政策審議会委員。2006年より国際教養大学(秋田)グローバルビジネス課程客員教授、及び在シリコンバレーの日米を繋ぐベンチャーキャピタル、Zenshin Capital Partnersの Chairman of the Investment Committee就任。
2008年 Japan Venture Awards 2008 起業支援家部門 中小企業庁長官賞 受賞